ひとつの事象に対し、何を思うかは人それぞれです。
派生の方向は似た人同士であっても多少ズレが生じるものです。
あなたの身近な人はあなたと同じ様な派生を描くでしょうから、お話をしていても共感できる事が多く楽しいでしょう。
しかし、これだから怖い部分もあります。
事象を良いふうに捉えるのも悪いふうに捉えるのも人が集まれば倍のスピードで伸びたり、大きくなったりします。
私たちは一体何のために生きているのでしょうか。
自らの幸せを感じるとともにできるだけ他人を傷つける事なく、生きていきたいとは思いますが、うまくやろうとし過ぎると自分自身が見えづらくなる側面もあります。
ありのままの自分を受け入れることと他人に分からせることには大きな違いがあって、両者自分に正直ではあるのですが、周りの人の幸せも考えられる人になるには多くの経験が必要かも知れません。
がんばります