年越しがついこの前だったので油断していました。
一月往ぬる二月逃げる三月去る
と言います。
一月は行く、二月は逃げる、三月は去るように時間が過ぎて行くという意味ですが、しんどいです。
もう生まれてから22年が経ちますが、今年もまたその感覚を忘れていました。
約4年続けてきたアルバイトももう直ぐ卒業です。
同じ時期に入った友人はあと2回の出勤で幕を閉じるそうです。
長い間同じところにいるとさまざまな感情を抱くことになります。
誰かを忌み嫌ったり、誰かに好意を抱いたり、はたまた誰かに寄せられる感情の一つ一つに敏感になり過ぎて仕事どころでは無くなったり。
抽象的な表現ではありますが、誰もが当てはまる事柄ゆえに共感を抱いてくれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
時々さまざまな感情の答え合わせができる日が訪れて、ほっと一息。
自己存在感を抱き、改めて今ある人たちとその場所を大切にしようと思えた日があったはずです。
今日も一日ありがとうございました。
素敵なブログです。